まあ、60歳くらいになれば、自分の得意なことが分かってきます。
例えば、経理、数字が得意だとか、バソコンなら任せなさいとか、料理が得意とか、好きなこと得意なことがはっきりしてきます。
あとは、それをどう活かすかを考えればいいのです。
バソコンが得意なら、クラウドソーシングに登録してみる、料理が得意なら家事代行もいいでしょう。
手の込んだ料理は苦手な人が多いので需要はあると思います。
ブラス、コミュニケーション力ですね。
クラウドソーシングならメールできちんと意志を伝える必要がありますし、家事代行なら、何ができて、何がダメなのか、働ける時間、報酬の確認、さらに相手との相性もあります。
そういう事も含めて無理なく続けられる仕事を選びましょう。
長く継続して働くには
「この人でなければ」と思ってもらえるかどうか。
ここが大事です。
年齢を重ねるということは、例えば家事代行を望む高齢者の方の気持ちが分かるということです。
また、若い人から信頼される、ということもあるかもしれません。
それには、あなたの経験やスキルが大きく関係するでしょう。
そこで初めて他の人ではなく「あなた」でなければ、となるのです。
ですから、あなたがあなたらしく、得意な部分でしっかりアピールすることが大切です。
スポンサーリンク

