「求人」にアンテナをしっかり張る!

 

求人情報は「ハローワーク」だけにあるのでは
ありません。

地元のタウン誌、新聞広告、張り紙・・・。

注意してみると、いたるところに情報はあります。

 

 

「通勤時間が短い」仕事を探す

 

 

できれば徒歩圏内が理想です。

自転車もありですが、徒歩のほうが安心。

パートの仕事ですと交通費が出ない、または一部しか出ないことがあります。

仕事場迄の往復の時間はあまりかけたくありませんね。

時間が制限されるバスや電車も利用したくありません。

待ち時間が意外とあって、ロスが多いです。

また、近くに住んでいるとなると、急な人不足にも頼りにされますし、仕事時間の調整もしやすいです。

朝早くや夜遅くでも対応しやすくなりますね。

 

自宅の近くで仕事を探すのなら、タウン誌や折込チラシ、よく行くお店や商店街の張り紙に注目しましょう。

また、そういう求人の場合、連絡してみると即面接となることが多いです。

ここがハローワークと大きく異なる点で、年齢的なハンデがあってもそれほど不利ではなくなるのです。

さらに、面接の結果、「若く見える」とか「元気そう」といった印象を持ってもらえれば、年齢制限があっても採用されたりします。

書類選考なしで、即面接、の大きな利点です。

 

 

定年があるかどうかも確認してみる

 

 

個人商店とかですと「定年」がありません。

中小企業にも特に定めていない会社が多いです。

つまり、やる気がある人なら長く働いてもらいたいと考えているのです。

 

あとはあなたの健康とやる気です。

 

地元で長く営業している会社なら賃金支払いのトラブルも少ないでしょうし、悪い評判がたてばすぐにわかります。

 

ハローワーク求人で意外に多いのが賃金不払いのケースです。

さらに、求人票の記載とは働く場所が違っていたり、実際の労働時間が違っていることもあります。

悪質な求人に引っかからないためにも、情報収集は大切です。

 

 

健康ならダブルワークも

 

 

パートで働く場合、シフトを組んで数人で仕事をシェアします。

ですから、働くのが週に3日とか、一日の仕事時間が2~3時間となることもあります。

時間や体力に余裕があるならダブルワークを考えてもいいでしょう。

その場合も近くで探す、というのが基本になります。

通勤時間の短縮はいつも考えておきましょう。

 

たとえば、週に1回の楽しみに電車で出かけて短時間の仕事をする、というように、楽しみながら働くのもいいですね。

 

パートの仕事はフルタイムでは無理な「時間の余裕」がありますから、全く別の仕事をしてみるのもいいかもしれません。

 

まとめ

 

 

無理なく長く続けられる仕事を探す。

これが新たに仕事に就くときに一番に心がけたいことです。

楽しく働けて、生きがいにもなる、そんな場に恵まれ、人にも恵まれたら最高ですね。

 

 

スポンサーリンク